北大路魯山人の名言・格言

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北大路魯山人の名言・格言

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天然の味に優る美味なし

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飽きるところから新しい料理は生まれる。

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料理というのは、どこまでも理を料ることで、不自然な無理をしてはいけないのであります。

料る:はかって処理すること

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真の料理人を育てるには、現時点での腕前だけを見てはいけない。
どんな芸術家を好きか、どの作品に感動したかなど、幅広く質問することで、その人の本質に迫ることができ、真の料理人になれる人を発掘できる。

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料理は自然を素材にし、人間の一番原始的な本能を充たしながら、その技術をほとんど芸術にまで高めている

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料理は悟ることだよ、拵えることではないんだ。

拵える:人目を引くように整え装う。

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味に自信なき者は料理に無駄な手数をかける

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日本人が常に刺身を愛し、常食する所以は、自然の味、天然の味を加工の味以上に尊重するからである。

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低級な人は低級な味を好み、低級な料理と交わって安堵し、また低級な料理を作る。

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すべて本来の持ち味をこわさないことが料理の要訣である。

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富士山には頂上があるが、味や美の道には頂上というようなものはまずあるまい。
仮にあったとしても、それを極めた通人などというものがあり得るかどうか。

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河豚の旨さというものは実に断然たるものだ、と私は言い切る。
これを他に比せんとしても、これにまさる何物をも発見し得ないからだ。

河豚:ふぐ

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我々はまず何よりも自然を見る眼を養わなければならぬ。
これなくしては、よい芸術は出来ぬ。
これなくしては、よい書画も出来ぬ。
絵画然り、その他、一切の美、然らざるなしと言える。

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ものさえ分かって来ると、おのずから、趣味は出て来るものである。
趣味が出て来ると、面白くなって来る。
面白くなって来ると、否応なしに手も足も軽く動くものである。

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書でも絵でも陶器でも料理でも、結局そこに出現するものは、作者の姿であり、善かれ悪しかれ、自分というものが出てくるのであります。

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人間は純理にのみ生きるものではないということを考えねばならない。

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食道楽も生やさしいものではない。
とにかく、かつての日本人の衣食住は、すべて立派であった。
国外に遠慮するものあったら、それは間違いだ。

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料理と自分の間に料理人が介在することは煩わしい事だった。

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他人の作品から感服するところがあったなら、その何物かを盗み取って身につけようとする。
単に受け身に鑑賞するタイプではなかった。創造的な精神をもって主体的に受け取ろうとしていた。

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芸術は計画とか作為を持たないもの、刻々に生まれ出てくるものである。言葉を換えて言うなら、当意即妙の連続である。

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真の美術家になるためには、飽くなき美術道楽をすることにあると思う。
人工美を極めつくした上に、自然美に眼を向け、これに没入すること。
人工美だけでは何々流という奴になって、一向に面白くない。
前者よりも後者が大切だ。

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意識を変えるのではなく、具体的な何かを変える

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家庭の温かみというものに縁のなかった僕は、大勢の家族とともに囲む食卓や器というものが、いかに食材を引き立たせるかをしみじみと実感し、「まるで器から出汁がでているようだ」と感じた

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僕の友達は孤独だ。

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私の持って生まれた美食道楽がおのずと限りなき欲望を生み、美しく楽しめる食器を要求する。この料理の美衣をもって風情を添えることは、他人はどうであろうと、私にはかけがいのない楽しみである

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美の神髄を直感で捉え、自然に自分なりに表現している所が魯山人の陶芸の魅力だろう

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子供心にも美しいものを追い求めることが生きる目的になった。
普通ならばくだらない人間になったに違いない環境でさえ、その気持ちが支えとなって道を外すことなく済んだ。

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他人を傷つけてまでも、正しい評価や正しい批評に厳しく拘りぬけたのは美への敏感さが高く、業界全体のレベルを上げたくて、みんなの視野を広げるために啓蒙したかった。

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小学生のころから肉屋の親父が切ってくれる肉ではなく、肉質を吟味し、拘りを持って部位を指定して購入していた。

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他力による惰性的な人生行路から脱皮して自力によって己の運命を切り開いていこうと決意した。

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質の悪いゲテモノである大量生産を厳しく批判し、質の高い一品工芸を正しい道と定めて推奨した。

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美食道の原点は、おいしいものを追求したいという願望だった。

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魯山人の本質は、純粋無垢な心の持ち主で、いつも仏の様に静かに瞑想していた。
食べたいときに食べたいものを食べたいだけ食べるというのが人生哲学だった。

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陶芸の役割は、最愛の娘に最高の衣装を着せることだ。
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