アルゼンチンの全盛期

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アルゼンチンの全盛期

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1つ目はたくましさがあります。
選手に武器を持たせ、選手の闘争心を育ませ、たくましい選手に育て上げる気風があります。後ろ盾を作り、強気でアグレッシブに駆け引きをさせる雰囲気は相手を圧倒します。チームのイメージを固定化し、選手に権威を与える事で、選手は揺るぎない自信を武器に試合に挑めます。悪い人が来た時に、相手の行動に同情し、相手の行動を理由付けし、相手の行動の悪い所を指摘し、相手の行動の改善を促す、巧みに段階を踏んだ対処ができます。自分を変えずに好戦的に、相手を説得しに行く姿勢は男前な雰囲気があります。

2つ目は美味しく頂く精神があります。
鮮度が落ちない内に食べ終える、生ものが劣化しない内に処理し終える、出来立ての一番美味しい時に口の中に入れる、一番美味しい温度の時に食事する、絶妙なバランスの時に見る、相手が最高にカッコよく見える時だけ見る、自分がより良い影響を受けれる様に知恵や工夫を凝らします。相手のレベルを見ると同時に、自分のレベルも見ようとします。指導者以上の選手は出ないと考え、より良い教訓を探し続ける虚への志向性があります。見る、見られる、見せられる、見せらせられる、4つの見るを意識しています。

3つ目は大きなファミリー感があります。
思いやりや気遣いの積み重ねが精度を向上させます。自分が強くなって、多くの物を貧しい人達に分け与えたいと考える人も少なくないです。友達が馬鹿にされると、腹が立ったり、仲間が疲れていると、休ませたいと思ったり、友達と自分を全く同じように考えたり、仲間と自分を同一視する傾向があります。多くの悔しさや沢山の弱い人のために、難しい問題や強い人に立ち向かっていく感覚が鋭く光っていると思います。利益絡みの行動は浅はかな部分に多く、愛情絡みの行動は奥深い部分に多いと思います。

4つ目は欲は無く、決して怒らずの精神性にあります。
ラフプレーを受けても、根に持たず、怪我をさせられても、恨みを持ったりしません。荒々しいプレーが来ても、焦らず、冷静に、対処できます。卑怯な戦術で、汚い展開に持ち込まれても、ほほ笑みを忘れず、楽しんでやる気持ちがあります。喧嘩を止めたり、争いごとを辞めさせたり、平和的なマインドもあります。私欲私心を捨てて、神頼みにする諦めの早い民族性も印象的です。ビビらない、後ろに引かない、ダメだったらどん底から学べば良いと割り切る精神性は相手に対して高圧的です。

5つ目は洗練されたユーモアがあります。
人生の滑稽や矛盾を、人間共通の弱点として、寛大な態度で眺める姿勢があります。本来の意味や目的から、ずらした意見や実際に行われた事実や真実から、異なる見解を述べたり、意図的に間違う事で、相手の計算を狂わせたり、計画的に嘘を付く事で、相手の論理空間を混乱させたり、一見ダメに見える方にアテンションを持てるというメリットがあります。思い込みや先入観を自分の都合の良い様に変えれたり、利益を最大限に取るためにマイナスを不明確にしたり、気立てを良くしたり、場を和ませるのに使えます。
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