「狼少年」の童話は、くり返し嘘をついていると、たとえ本当の事を言っても誰も信じてくれなくなる事

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「狼少年」の童話は、くり返し嘘をついていると、たとえ本当の事を言っても誰も信じてくれなくなる事
嘘をつき続けるとやがて周囲の人々から信用されなくなってしまうという大切な教訓
人は、常に正直に生活することにより他人から信頼と助けを得ることが出来るようになります
不必要な虚言をくり返すことは、何の得にもならないばかりか周囲の人に迷惑を掛けることになり、最終的には自分の身を滅ぼしてしまうことになりかねません。一度失ってしまった信用を取り戻すのはとても難しいことです。
お釈迦様は、「一番かわいそうなのは、自分のしている事が悪い事だと気付いていない人たちです」と仰いました。
お釈迦様は「それくらいの傷の痛みは何でもありません。恐ろしいのは心の傷です。旅人に恐怖を与え苦しめたことが、重い罪だと知らない心の愚かさです。その心の傷を治すことが最も大切だということに早く気付いてください。それに気付く迄苦しまなければなりません」。その言葉は泥棒の心に沁み込みました。そして泥棒は心から謝りました。
 それからは、この国境の道に泥棒は出なくなり、安心して旅を続けることが出来ました。更にこの国では、王様をはじめ全ての国民がお釈迦様の教えを実践し、お互いに助け合い励まし合って、喜びの声が国中に溢れるようになりました。
 私達は、自分は何も悪いことをしていないと思っています。それが間違いであると気付いていないから、過ちが起き迷惑を掛けてしまいます。誰もが人の物を盗んだり、暴力を振るったりはしませんが、心の中では、もっとひどいことをやりかねません。お釈迦様の教えに従い、自分の行動を深く考え、素直で清らかな心の養いをお受けください。
三毒とは、貪欲とんよく、瞋恚しんに、愚痴ぐちの事で、善根を害する三つの毒です。
 貪欲とは、自己の欲するものを貪り求め、自己の情こころに適うものだけを受け入れ、名声や利益を貪る、飽く事を知らない度を越えた欲の深い心です。
 瞋恚とは、自分の心に適わないものを怒り恨むことで、腹立ちや憎悪の事です。また生きとし生けるものに対する冷酷な心で、表情に現れ目を吊り上げて怒ることです。
 愚痴とは、一切の道理に通じる智慧に欠けた有様で、その行為が誤った行いの原因となります。道理を弁えない愚か者です。

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「人間の本当の幸せは目先の欲望に溺れることなく、身体を労わって心を磨く事だとやっとわかりました。」
 「よく気が付きましたね。心を磨くとは、私の教えをよく聞いて、正しい心で国を治め、国民を幸せにすることです。」とお釈迦様は、お話しになりました。

 ここに日常生活で信念を持って貫いていた家康の精神性を紹介します。

〇 人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。七文字で言えば「身のほどを知れ」。
〇 滅びる原因は、自らの内にある。
〇 人の一生は 重きを負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
〇 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。
〇 己を責めて、人を責むるな。
〇 最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。
〇 誠らしき嘘はつくも、嘘らしき誠を語るべからず。
〇 決断は、そんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。
〇 愚かなことを言う者があっても、最後まで聴いてやらねばならない。でなければ、聴くに値することを言う者までもが、発言をしなくなる。
〇 大将というのは敬われているようで、たえず家来に落ち度を探られているものである。恐れられているようで、あなどられ、親しまれているようで、憎まれている。だから大将というのは 勉強しなければならないし、礼儀をわきまえなければいけない。いい家来をもとうと思ったら、自分の食を減らしてでも 家来にはひもじい思いをさせてはいけない。家来というのは録でつないではいけないし、油断させてもいけないし、近づけても遠ざけてもいけない。家来は ほれさせなければならない。

 徳川家康の生涯における名言は、あまり知られていませんが、安定した基本的信条が徳川幕府の基礎を構築したのではないでしょうか。
 日頃からとても忍耐強く、決して贅沢はせず質素な生活を心掛けていて、また家臣を大切にする心を忘れなかったので、皆から慕われたそうです。また何が一番大切な事か善悪の判断ができ、常に感情的にならず、理想のために行動する実行力の持ち主だったようです。

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 「幸せとは何か」と考えた時、思う存分贅沢をして、自由奔放に生き、美味しい食べ物を腹一杯頂いて、物質的な繁栄が「幸せ」と錯覚してしまいがちです。贅沢三昧に耽った生活を羨ましがる気持ちは理解できない事はありませんが、真剣に真面目に努力を重ねて正しい行いを続け、心を充実させることが幸せな生き方であると教えられています。

再編・統合や新部局の増設にも柔軟に取り組む。
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