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日本人の美意識をどう定義するべきか

Posted: 2024年5月01日(水) 05:15
by writer
日本人の美意識をどう定義するべきか

Re: 日本人の美意識をどう定義するべきか

Posted: 2024年5月01日(水) 05:15
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1つ目は「弱い敵に圧倒的に勝つ、強い敵にギリギリで勝つでは魅力的な試合にならず」
弱い敵に圧倒的に勝っても、試合の密度は濃くならず、相手のモチベーションも上がらない。弱い敵に慣れている戦術を使い、得意分野で戦っては、長い目で見て、戦術の幅が広がらず、スタイルの多様性を作れない。弱い敵にチャンスを与えない事は、相手の自尊心を傷つける事に繋がり、業界全体の発展に悪い影響を与えると思う。強い敵にギリギリで勝つ事は攻撃性を鈍くして、お互いに守りに入った密度の薄い試合になってしまう。お互いが攻撃的になれる密度の濃い試合はお互いが相手の魅力を最大限に引き出せる仕組み。人間大事。

2つ目は「謝れる事は誇らしい事であり、最低限しか謝らない事は難しい事」
お客様は神様だと言い、お客様のために尽くす哲学だと、何か悪い事を社員がした時に過剰に謝り過ぎてしまう。300円の品物を1万円で返すのは、やり過ぎている。失敗を恐れて何もできなくなるのは不味い、失敗したら授業料だと思って、積極的に力強く生きるべき。お客様の足を踏んだ時に、20万も払うのは適切でない。何でもします、何でも断れなくなくならない。クレームの元を作らない、クレームには余計な駆け引きをせずに誠心誠意応える
。責任逃れが一番ダメだ、ダメだったらダメな分だけ、しっかり償う。基準以外は許す。

3つ目は「頑張らないと、成功できない感覚が、長期的に成功するには必要」
15円分しか仕事しないなら、20円は絶対にもらわない。みんなに稼がせてもらった分は、みんなに分配する。相手に渡した分しか、絶対に相手からもらわない。最高のエネルギーを出して、成功しないとより良い文化が作れないのに、心にやましい部分を残すと、最高のエネルギーを出す障壁になる。頑張らなくて成功すると、次からも頑張らずに成功しよう、楽を求めてしまい、邪道を選びがちだ。良い物を作り、適正利潤で売り、ちゃんと金をもらう
。繰り返しの型を守り続ける事で中身の質が良くなっていく。相手に甘えず、自分を躾ける

4つ目は「眠ろうとしたら、眠れず、もらおうとしたら、もらえない、禅の修行」
意図的に眠ろうとしたら、眠れなくなる。金持ちは金を気にしない、レベルが高い人はレベルを意識しない。空間と一体化して、相手から来るまで待ち続ける感覚。勝とうとしたら、勝てない。100本のひまわりがあるなら、99本を切り落として、1本だけを目立たせる。広いスペースをもらって、何も置かない事で、何もない事を楽しませる。100歳まで生きる、
到達できなかった時に、みっともなくなる。無目標、無意味をキープする。ダサくならない
。カッコ悪くならない。旨すぎる物はダメだ、でも旨さを追求するべき。80で止まる適切

5つ目は「最高の熱意のために、実力以上の余計な利益を受け取りたくない」
頑張らなくても、利益が手に入る経験は、頑張ろうとする純粋な心を穢す様な嫌らしい欲が出てくる。同じ値段でも、同じクオリティーだと思われたくない、適正利潤を基準にしてハードワークしたい、他の連中はもらえるだけ、もらおうとする、自分達は実力に見合った物しかもらわない代わりに、実力を高めようとする。外側と内側がズレて良いと思う人間は心にやましい所が出て、最高のエネルギーを出せなくなる。外側と内側を完璧に揃える人間は正々堂々と実行力を発揮できる。相手が良くても自分がダメになる。負い目のある取引。