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フランスの価値観の本質に迫る
Posted: 2024年5月09日(木) 06:00
by writer
フランスの価値観の本質に迫る
Re: フランスの価値観の本質に迫る
Posted: 2024年5月09日(木) 06:01
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1つ目は「攻撃の伝統、置いて、いつものプレーを頼む」
フランスの特徴は、ゾーンごとに選手を配置して、みんなが、自分のゾーンの仕事を頑張り
、他のゾーンに行かない事が多いです。自分の範囲を決めて、そこを深めようとする選手が
多く、自分のテリトリーを極めるのが、人生の目標の様な気がします。ドリブルが上手い選手が多く、ボールタッチが巧いです。ドリブルの中で、シンプルかつディープを目指すのは
攻撃の伝統であり、呼吸とリズムの感覚は一番鋭い気がします。相手に合わせる事やマネすることが少なく、利益を追求したり、成功を目指すというより「いつもの味を維持する感じ
2つ目は「守備の伝統、一対一の強さや守備範囲の大きさ」
守備職人のような、ボールを奪う技術に長けた選手や運動量が多く、どこにでも顔を出せる
選手も豊富です。フランスは全体的にフィジカルトレーニングが上手く、それは共通して呼吸とリズムが整っている事や周りに影響を受ける要素を削っていく事が根本的な要因だと思います。ドイツが前からのプレスを成功させた時も、スペインがポゼッションを確立した時も、イングランドのアーリークロスも、何も学ばず、何も受け取らず、自分達の生き方を、
淡々とこなす姿は、詐欺師や悪い儲け話に強い印象を与えました。カバーリングはしない。
3つ目は「指導の伝統、厳しく引き締めて、まとめる」
フランスは子供も、大人の様に扱い、誰かを馬鹿にしたり、周りの人を挑発したりしません
。虐めが少ないイメージを多くの人に持たれています。1人1人が、自分自身で有ることを重視し、素直に生きようとします。逆に言えば、先入観を嫌い、多数派に流されにくく、自分の眼で見て、自分の耳で聞いて、自分の感覚で、価値判断を試みます。何でもかんでも価値判断をするイメージがあります。特に眼に見えるものは、全て自分に影響を与えると思い
、町を綺麗に作りたがる傾向があります。現場現物主義で、美への敏感さは、世界でも頂点
4つ目は「会長の伝統、自分のお気に入りを取る」
控えめで、大人しい会長が多く、組合せをあまり考えず、一定の間隔で、人財を配置していく感じ、近づき過ぎず、離れ過ぎず、遠くから見たら、バランスよく選手が配置されている感じ、余計なことをしたり、奇をてらったり、特殊な事はせず、自分のペースでやる感じ、選手に裏切られたり、失礼な事をされても、呆れるだけでのんびりしている。怒ることは品を損なう事と定義し、内面の品性にはこだわりがあるが、外側の洋服はだいたいでやる事が多い、モチベーターが多く、選手にあれこれ指示を出すタイプは少ない、静謐で思考力的。
5つ目は「ファンの伝統、チームへの愛情が強く、熱狂的で暴力的」
ファンは、一日中チームの事を考えるぐらい、チームに愛情を注ぐ、それは選手を後押ししたり、選手の情熱に、風を送ることに繋がっている。やる気が無かったり、ずる休みをすると選手の家まで来て、プレッシャーをかけたりする。デモの様にみんな歩くことが多く、まるでピクニックの様に楽しんでいる。敵チームに挑発されて、酒場でビール瓶を投げあったり、喧嘩まで早い人が多い、喧嘩腰で、交渉することも多く、弱気だと、大損することもある。理屈や答えを求めず、自然な流れで、欲を出したり怒ったりしない人が多数派、静謐。